先日も企画についてコメントを求められました。
そこで私が常に意識している「企画を考えるということは?」というお話をさせていただきました。
「どうする?」を考えるのではなく、「何をする?」を考えることであると。
つまり「コンセプトメイクを怠らない」ということです。
わかりやすく言い換えれば、「本質を見逃さない」ということかと思います。つまり、「何のためにいま考えているのか?」そして「ゴールはどこなのか?」ということを明確にして、常に念頭においておくようにするということです。
これは総論においてはもちろんのこと、各論においても同じことが言えると思っています。
たとえば、マーケティングのテクニックを学ぶことは簡単です。でもそのテクニックを有効に利用できるかと、テクニックを学んだことととはまったく別のお話だと思っています。
有効利用するには、「才能=感性」が必要なんです。ここでいう「才能」というのは、何も生まれながらに持っている先天的な才能をさすのではなく、後天的に身につけることができるものを意味します。
才能を生まれ持ってきた人はとても幸せな人ですが、でもそんな人は決して多くはないと思います。
ほとんどの才能あふれる人は、その道を選ぼうと思った意志のもと自分の努力で習得されたものだと思います。
つまり私が考える才能とは、
意志×努力(練習)=才能
です。
企画を考えるということは、決して思いつきとかではなく、「問題を解決するためにコンセプトにそって、アイデアを成果として実現可能なものにする」ということです。そしてそれには、才能が不可欠です。
日々自分の才能を鍛えながらものごとの「本質を見逃さない」ということを忘れずに企画を練っていただければ、きっといい企画が出来上がると思います。
「本当に大事なものはなにか?」ということを見失わないことが大切なのは、何をするにおいても共通のテーマですね!
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