「会計で会社を強くする」その1:つぶれない会社
〜会計でわかることを活かす〜
「会計で会社を強くする」って、何?という感じですよねえ。
まずは、私の好きなこの言葉からスタートです。
では、「その1」
「強い会社」とは、どのような会社というイメージでしょうか。「利益」がたくさん出ている、「売上」が大きい、「利益率が高い」「資産」をたくさん持っている、「借金」が無い。。。。様々な意見があると思います。
私のイメージは、「つぶれない会社」です。
ある会社のお話をしたいと思います。
その会社は、数年間「赤字」が続いていました。ある時、経理の担当者が変わりました。仮に「Aさん」とします。
Aさんは、まず、経費の見直しから始めました。細かなことからです。
「どうして、この経費は必要なの?」「どうしてこの金額でないといけないの?」本当に素朴な疑問からスタートしたのです。
Aさんは、「経理」という仕事を通じて、自分の勤める「会社の現状」に関心が出てきたのだと思います。
私たちが訪問すると、毎月のように質問や改善の報告がありました。
「会計からわかること」を使って、会社がどんどん改善されていったのです。
現在、その会社は、4年連続の「黒字」。それも増益を続けています。
毎年の決算を見させていただいて、「強くなったなあ、これは、つぶれないなあ。」と感じます。
「会計」からわかることは、たくさんあります。
まずは、会計を通じて「会社の現状に関心を持つ」と言うことですよね。Aさん。